月の光の『祝詞集』

2033年の、伊勢神宮第63回式年遷宮に向けて、サイトを大幅に変更しました

 1995年から30年間、御神事を行い続けてきました。
 30年の間にやり遂げたことを示し、残された課題を2033年の伊勢神宮第63回式年遷宮に向けた流れのなかでやり遂げるために、「祝詞集」のサイトを大幅に書き換えました。
 これまでは、「祝詞集」の無償ダウンロードと冊子版の販売というスタイルをとっていましたが、祝詞に定価を付けることに違和感がありました。
 人がおかれた状況によって、1万円の価値が全然違うのです。
 まして、信仰心が問われる祝詞です。
 それなので、「祝詞集」をお手にされた方が、納得できる金額をお振込みいただくスタイルに変更させていただきました。
「祝詞集」をお手にされ、価値を感じられない場合は、お金は不要です。

 日本は神の国なので、祝詞で始まり祝詞で終っていくという感想を持ちます。

 2017年5月14日のイスラエル建国69周年記念式典が終わってから、『旧約聖書』の預言体系を見極めて御神事を行ってきたので、時代の流れに保護膜をかけている状態になっています。

 これまでは天照大御神さまの御加護があって、大きな御神事を行うことができました。
 これからは天照大御神さまの御神恩に感謝するために、2033年の伊勢神宮の第63回式年遷宮を平穏に迎えられることを第一義に考え行動します。

 人の夢は
 虹の向こうの青い空で叶うのだそうです。
 幸せの青い鳥が、虹の向こうにいけるのなら
 私もきっといくことができるはずです。

 2033年の伊勢神宮の第63回式年遷宮を平穏に迎えられるということは、世の中の状況はまだ平和だということになりますね。

 2025(令和7)年9月15日 月の光奉賛会 成田 亨

月の光の『祝詞集』は、日本各地に携帯し奏上してきた『祝詞集』です

成田亨  私たち家族は、1995(平成7)年から、『月の光の祝詞集』を携えて、日本各地を旅し祝詞を奏上してきました。
 『月の光の祝詞集』は、私が日本各地で祝詞奏上するために作ったものですが、感ずるところあって、平成14(2002)年3月から「月の光(こちらをクリック!)」というサイトで無償配布してきたものです。
 2002(平成14)年3月から2006(平成18)年7月までの4年5ヶ月の間に、135名の方に162冊の『月の光の祝詞集』を送料のみでお届けしてきました。
 紙と印字代は私の持ち出しでしたが、日本各地で奏上してきた祝詞なので、大きな意義を感じていました。

 2006(平成18)年7月に、高皇産霊神さまから、

「祝詞集の無償配布を改めよ」
 との御神命を受け、祝詞集の配布サイトを設け、現在の形になっています。

 2016年10月18日に、天照大御神さまから

「2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を行ってください」
 という要請を受け、

 2017年5月14日、日本神道の格式と様式に則って、伊弉諾神宮と出雲大社の共催という形で、淡路島でイスラエル建国69周年記念式典を開催しました。

 それから、「創世記」と日本神話の擦り合わせを行い、

 2018(平成30)年2月6日、「創世記」のソドムとゴモラに行った「三人の人」〔創 18:2〕とは、伊邪那岐命、対馬の豊祗彦命、福岡県筑前町の大己貴命だと知らされました。

 つまり、伊邪那岐命が「創世記」の「主」だったんですね。

「創世記」の主が伊邪那岐命だと知って、「創世記」の最大の難問とされるエノク〔創5:24〕がどこに行ったのかを知ることになります。

 エノクは六十五歳になったとき、メトシェラをもうけた〔創 5:21〕。 エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神と共に歩み、息子や娘をもうけた〔創 5:22〕。 エノクは三百六十五年生きた〔創 5:23〕。 エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった〔創 5:24〕。

 2024年7月13日、奈良県巻向山の北にある「りょうさん池」の東側にエノク〔創5:24〕の拠点があったと知らされました。
 エノク〔創5:24〕の事蹟を知って、日本神話で隠されてきたことのほとんどを知ることができるようになった。

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私が「月の光の祝詞集」をもって御神事を行うようになった経緯

 1995(平成7)年1月17日、阪神淡路大震災が発生し、同年5月12日に父が他界してから私の身辺に神霊現象が多発していきました。

 神霊現象の最たるものが、野良着を着た農夫の老人の登場でした。

 1995年6月11日15時、仕事を休んでいると私の体に微弱電流を感じます。
 こういうケースの場合、何かがやってきているケースがほとんどなので、私の元にやってきた霊人と会話が始まりました。

 話しかけてみると、野良着を着た農夫の老人がいて、私に次のように告げてきます。
「ワシは、今から90年前に、90歳で長野の名もない農夫として亡くなっている。
 ソナタであればワシのところを突き止めて訊ねてくることもできようが、そんなことせんでよいぞ、ワシはそなたの教育のために遣わされてきた」
 変な爺さんがやってきたもんだと思ったのですが、すぐに霊界にお帰りいただこうと思って、絶対返答できない質問をしました。

 野良着の爺さんに対する私の最初の質問

「なぜ、1年は12ヶ月で1週間は7日なのか?」

 自分で質問しながら

「神でさえ、返答することが出来ないくらい難しい質問だ」
 と思ったのです。

 ところが、野良着の爺さんは次のように即答します。

「1年を12ヶ月にするのは神霊界の階層により、1週を7日にするのは喜びの数による」

 この返答を聞いたとき私はとても感動しました。

 爺さん農夫の返答が、私の心奥にス〜っと沁みこんでいくのです。

 こうして、私の学びの時が始まりました。
 私が36歳の時の出来事です。

 それから12日後の1995年6月23日午後、
「ワシからソナタへの教育はもう終わりじゃ」
 といって私の元を離れていくのですが、最後の教材として次の映像を見せてくださいました。

 空に上昇し始めた野良着の爺さん霊人から光と闇が分離し、光は光の世界に、闇は闇の世界に入っていくのでした。

 そして、爺さん霊人から私への最後の手向けの御言葉がありました。
「ソナタの来るのをみんな待って居るぞ、
 あと解らないことは、神に聞け、そなたが訊ねれば、どのような神でも答えてくれるぞ」

野良着を着た爺さん霊人からの最後の御言葉

 野良着を着た爺さん霊人から
「解らないことは神に聞け、そなたが訊ねれば、どのような神でも答えてくれるぞ」
 と約束されたこともあって、1995年6月23日以降の私の課題は明確でした。

 文献を読んで分かるようなことであれば、わざわざ神さまに聞く必要もありません。
 文献を読みこなし各地を探訪してみて、それでも判らない事柄がでてくる。

 そういう事柄を聞いていくのです。

 でなければ、
「解らないことは、神に聞け」
 と約束されるはずがありませんね。

「神さまがいるのに、どうしてこういう世の中になるのですか?」
 と、みんなが思う素朴な疑問がありますね。

 こういう疑問に光を当てていくのが、私の課題だと自覚するようになった。

 ちなみに、
「神さまがいるのに、どうしてこういう世の中になるのですか?」
 という疑問は、神々にとっても答えるのが極めて難しい質問でした。

 神の神聖な領域に、なぜ悪魔がいるんですか?
 という問いと表裏一体をなしている質問だったのです。

 なぜビックバーンが起こったのですか?
 なぜ火産霊神でもある伊邪那美命が、火之神を産んで神上がってしまうのですか?
 なぜ伊邪那岐命と伊邪那美命の間に、黄泉平坂の戦いがおきるのですか?
 伊邪那美命は、どこにいるんですか?

 こういう問いに光を当てるべく、1995年から家族で日本各地を周って、各地の神々に問いを発しながら情報を収集していく御神業が始まりました。
 1995(平成7)年から、2012(平成24)年12月21日の冬至までの約17年間、家族とともに1500以上の神社で大祓祝詞を奏上し、これまでの在り方を調べてきました。

 この御神事を支えてくれたのが、月の光の「祝詞集」です。

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祝詞のなかで、最も大事な祝詞が「天津祝詞」です

 【天津祝詞】
 たかあまはらに、かむつまります、
 かむろぎ、かむろみのみこともちて、
 すめみおや かむいざなぎのみこと、
 つくしのひむかのたちばなのおどのあはぎはらに、
 みそぎはらひたまふときに、なりませる、はらえとのおほかみたち、
 もろもろのまがことつみけがれを、
 はらえたまへ きよめたまへと まおすことのよしを、
 あまつかみ、くにつかみ、やほよろづのかみたちともに、
 あめのふちこまの、みみふりたてて きこしめせと、
 かしこみかしこみもまおす。
 あめのひつくのかみ、まもりたまへ さちはへたまへ、
 あめのひつくのかみ、やさかましませ、いやさかましませ、
 一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむゆななやここのたり)

『ひふみ神示』第10巻 水の巻 第二帖 所収
(☞ 『ひふみ神示』はアマゾンでお求めできます)

 1995(平成7)年から、日本各地で祝詞を奏上する生活にはいりましたが、30年経て「天津祝詞」の「おどのあわぎはら」が一番大事な部分だと自覚することになりました。

 簡単に説明します。
 天地開闢の神々の存在基盤は、光の領域にあります。
 質量ゼロの日の光が海中に入り、光が届く臨界点で海中に溶け込み記憶因子になっていくんですね。
 記憶想起されるとき、海中に溶け込んだ日の光が上昇し、質量ゼロの「音」となって海面に浮上してきます。

 だから「音」を、「立+日」と書くわけです。

 海面に上昇した質量ゼロの「音」と、質量ゼロの日の光が結びつくと、質量のある「心」という物質が生じます。

「心」は質量を持っているので、運動法則に従うわけです。

 質量ゼロの日の光と、質量ゼロの「音」が海面で結びついて質量を生じた「心」という物質が、神々の存在基盤です。
 神々の存在基盤と、天地開闢の神の存在基盤は違うのです。

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「おどのあはぎはら」が必要になる背景

 ところが、大宇宙が開闢されていく初期段階に、「ある神」の悪戯によって「音」の領域の裏側に潜入する仕組みが組み上げられ、「心」の領域に入り込むバックドアが作られてしまってたんですね。(☞ こちらで解説しています )

「ある神」のたまたまの悪戯が、大成功してしまったため、大宇宙は大混乱に陥った。

 宇宙誕生の初期の段階では、信頼だけがあって「友を疑う」という行為をしないので、「ある神」が、「音」の領域に潜入するバックドアを作っているという考え方すら生まれていません。

「ある神」が自分の利得と、自分の名声のために天地開闢の神を裏切ったんですね。
「裏切る」という発想すら生まれていなかった時代に、自分の利得のためにコッソリ、しかも大胆に天地開闢の神を裏切り利得で仲間を釣っていった。

「ある神」にとっては、やりたい放題です。
 全大宇宙の公のために使う御神力を、御自分の利得のために使えるんです。

「ある神」が蠢いて、いろんな事件が発生していくのですが、信頼だけがあり「疑う」ことを忌み嫌っていた時代に「音」の領域の裏側に潜入する仕組みが組み上げられてしまったために、解決策を探そうとしたときには、もう手遅れ状態だった。

 記憶媒体となる「音」の裏側に潜入されたため、神代の記録を保存するアカシックレコードも改竄されていた。

 神の領域には、万が一の事態に備えて事蹟を記録しておくくアカシックレコードがあります。
 万が一に備えて複数個所に分散し、さらに、複数個所の共鳴場をおき厳重に保管してきたのですが、そういうアカシックレコードの体系まで改竄されてしまった。

 前の宇宙では、大宇宙を修復しようとしたときには手遅れ状態だった。

 前の宇宙でも幾多の改革が試みられますが、最終的にビックバーンによって閉じることになりました。

 前の宇宙でも、
 誰が、どのようにして、何を行っていたのか皆目検討がつかなかったのです。

「神さまがいるのに、どうしてこういう世の中になるのですか?」
 と、多くの人は思いますが、天地開闢の神々も同じように思ったのです。

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前の宇宙は、ビックバーンによって消失

 前の宇宙は、ビックバーンによって消失しました。

 前の宇宙は超光速で飛び散っていきますが、超光速で飛散していく運動体には重力波という被膜があり、「かむろぎかむろみ命」によって防御されていました。

 天津祝詞で「かむろぎ、かむろみのみこともちて」と奏上し、大祓祝詞では「皇親神漏岐、神漏美の命もちて」と奏上します。

「かむろぎかむろみ命」の現象形態を、現代物理学の重力波と考えていいのです。

 前の宇宙の主宰神を「あめゆずるひあめのさぎり尊」といい、妻神の名を「くにゆずるつきくにのさぎり尊」といいます。
 二神の大宇宙はビックバーンによって消失するのですが、「かむろぎかむろみ命」によって防御され、137億年ののちに復旧されると定められました。

 前の宇宙の主宰神「あめゆずるひあめのさぎり尊」が、伊邪那岐命(137キ)として転生し、大宇宙の建替え建直しの御神業に入るように定められたのです。

 だから、祝詞では
「すめみおや かむいざなぎのみこと」
 と始まるのです。

 伊邪那岐命(137キ)の妻神は、伊邪那美命(137ミ)です。

 大宇宙は「あめゆずるひあめのさぎり尊」と「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の律動のなかにあり、二神の流れを汲んでいる伊邪那岐命と伊邪那美命によって息吹を与えられるのです。

 電磁相互作用の強さを表す物理定数に、微細構造定数というものがあります。
 微細構造定数は逆数の「137.035999」が使われることもあるのですが、「137.035999」の数値は、伊邪那美命(1373)に、深く関わっていることを示していますね。

「あめゆずるひあめのさぎり尊」と「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の呼吸が、伊邪那岐命と伊邪那美命の息吹きとなって現れてきている。

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前の宇宙には、原状回復しようとする作用がある

 大宇宙の素材は、原状回復しようとする作用をもつので、前の宇宙の到達段階まで再現されていきました。

 前の宇宙のトピックを再現したものが、伊邪那美命が火之神を産んで神上がる場面と黄泉平坂の戦いです。

 私は、2016年2月7日(旧暦12月29日で大晦日に当たる日)の朝、
「千引岩(千曳の岩戸)」
 という文字を見ながら目覚めたので、間もなく千引の岩戸開きが始まるという予告だと思った。

 過去の記録を振り返ってみると、岩戸開きの胎動は重力波の検出から始まっています。
 重力波の検出の試みは、米国を中心とする国際的な観測計画によって、2015年9月14日に行われ、2016年2月11日に「重力波初検出」と発表された。

 つまり、 2016年2月11日に「かむろぎかむろみ命」が、現代物理学の重力波のなかから登場できるようになったのです。

「かむろぎかむろみ命」が登場する環境が整って、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の千引の岩戸は、2016年6月11日に開き、
 2016年6月23日に天照大御神さまの岩戸開きへと続いていきました。

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2017年5月14日、イスラエル建国69周年記念式典の開催 

 2016(平成28)年6月11日、伊邪那岐命と伊邪那美命の千引の岩戸開き
 2016(平成28)年6月23日、天照大御神さまの岩戸開き

 2016(平成28)年8月8日、第125代 明仁天皇陛下が生前譲位の御言葉

 そして、
 2016(平成28)年10月18日、天照大御神さまから
 2017年5月14日に淡路島でイスラエル建国69周年記念式典を開催することを求められました。

 天照大御神さまの要請に応えるなかで、ダニエルの70週預言と「ヨハネの黙示録」を読みこなし御神事を行って行く流れに入っていきました。

 2017年5月14日、淡路島でイスラエル建国69周年記念式典を開催。

 2017(平成29)年7月20日、瀬織津姫神さまから
 日本神話と「創世記」の関係を整理することを求められました。

第一の封印〔黙6:1〕 1989(平成元)年1月7日  昭和天皇が崩御され、時代は「平成」になった。
「平成」とは「一八十が成る」時代だった。
『ひふみ神示』の「五十黙示録」では「空白とは九八九であるぞ」と書く。
〔黙6:1〕 また、わたしが見ていると、小羊が七つの封印の一つを開いた。
 すると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。
第六の封印〔黙6:12〕 1995(平成7)年1月17日  私の御神事は、阪神淡路大震災によって決定づけられました。
 1995(平成7)年1月17日の阪神淡路大震災によって、第六の封印〔黙6:12〕が開かれ、1995(平成7)年5月に山形県月山の麓に、天照皇大御神さまと天照大御神さまの降臨があった。
第七の封印〔黙8:1〕 2012(平成24)年12月21日  1997(平成9)年2月3日、茨城県西金砂神社でマヤ歴の2012(平成24)年12月21日に対する御神事を行う要請を受け、深く関わってきました。
 25,920年の歳差運動の一周が満了する2012(平成24)年12月21日に、第七の封印〔黙8:1〕が開けられ、翌年2013(平成25)年、天は半時間ほど沈黙に包まれ、出雲大社の60年ぶりの遷座(2013年5月10日)と伊勢神宮の式年遷宮(内宮は2013年10月2日と外宮は10月5日)へと向かっていった。

千引の岩戸開き 2016(平成28)年6月11日 伊邪那岐命と伊邪那美命の境にある千引岩が開かれました
天照大御神さまの岩戸開き 2016(平成28)年6月23日 天照大御神さまがお隠れになっていた岩戸が開かれました。
  2016(平成28)年10月18日  天照大御神さまから「イスラエル建国69周年記念式典」を開催することを求められてから、日本神話と「創世記」の融合が始まっていきました。

第四の天使のラッパ
〔黙8:12〕
2017(平成29)年1月20日  2016(平成28)年10月18日、天照大御神さまから2017年5月14日に淡路島でイスラエル建国69周年記念式典を開催することを求められ、、2017(平成29)年1月20日のトランプ大統領就任式に「第四の天使のラッパ」〔黙8:12〕が吹かれた。
イスラエル建国69周年記念式典
〔ダニエル 9:25〕
2017(平成29)年5月14日  ダニエルの69週(7週と62週)の預言〔ダ 9:25〕に基づいて、淡路島で、イスラエル建国69周年記念式典と古代ユダヤ遺跡発掘65周年式典を開催しました。
第五の天使のラッパ
〔黙9:1〕
2020(令和2)年7月24日  本来なら東京オリンピックの開幕式の日でした。
 2020(令和2)年7月24日の新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り。「ヨハネの黙示録」で定められた「五か月の間」〔黙9:5〕が2020(令和2)年12月まで続きました。
第六の天使のラッパ
〔黙9:13〕
2021(令和3)年1月19日  バイデン大統領の就任式の前日の2021(令和3)年1月19日に吹かれました。 
第七の天使のラッパ
〔黙10:7〕
2023(令和5)年12月5日  神武天皇の大嘗宮跡の発見。
「もはや時がない。第七の天使がラッパを吹くとき、神の秘められた計画が成就する。それは、神が御自分の僕である預言者たちに良い知らせとして告げられたとおりである〔黙 10:7〕。」
千二百九十日
〔ダニエル 12:11〕
2024(令和6)年5月27日  第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮から三諸山の白山を開く御神事。
〔ダニエル 12:11〕日ごとの供え物が廃止され、憎むべき荒廃をもたらすものが立てられてから、千二百九十日が定められている。 〔ダニエル 12:12〕待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。 〔ダニエル 12:13〕終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるであろう。」
千三百三十五日
〔ダニエル 12:12〕
2024(令和6)年7月11日  巻向山(567M)を開く御神事。
〔ダニエル 12:11〕日ごとの供え物が廃止され、憎むべき荒廃をもたらすものが立てられてから、千二百九十日が定められている。 〔ダニエル 12:12〕待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。 〔ダニエル 12:13〕終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるであろう。」
第七の天使のラッパ
〔黙 11:15〕
2024(令和6)年12月5日  神武天皇の大嘗宮跡での御神事。
 さて、第七の天使がラッパを吹いた。すると、天にさまざまな大声があって、こう言った。
「この世の国は、我らの主と、そのメシアのものとなった。
 主は世々限りなく統治される。」〔黙11:15〕

 『ヨハネの黙示録』で、「底なしの淵に通じる穴」〔黙9:1〕とか、「底なしの淵から上って来て」〔黙11:7〕とか使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きを「底なしの淵」と呼んでいる。

 各歴史年代のそれぞれの時代に、その段階に照応した社会ルールがあるものだが、「底なしの淵」〔黙11:7〕では、自己都合や自己主張だけが通用していく。
 現代では、「底なしの淵」〔黙11:7〕とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいう。
 2022(令和4)年10月13日に中国・ロシア・北朝鮮の独裁の神霊上の根拠を把握しきっている。

 ここまで神霊界の状況が明らかになると、「底なしの淵」〔黙11:7〕とは、「音」の裏側に潜入されてしまった領域です。
「底なしの淵」〔黙11:7〕は、1年の循環を経て明らかになりました。

 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義、ファシズム、ナチズムの神霊上の根拠となる「底なしの淵」〔黙11:7〕を、2033年の伊勢神宮の第63回式年遷宮に向けた流れのなかで、キレイに抽出する御神事が残されています。

『旧約聖書』の預言体系を、御神事によって日本神話に迎え入れていく御神事が始まった

 2022年4月16日、アイルランドのジェームス・アッシャー(1581-1665)の、「創世記」暦の起点を紀元前4004年10月22-23日とする説に出会います。

 時差があるので、日本時間で考えれば10月23-24日が「創世記」暦の起点になります。

 アッシャーの説に従えば、1995(平成7)年は、「創世記」暦 5,999年の世紀末になります。

 1995(平成7)年に私を襲ってきた神霊現象は世紀末のような感覚をもったのですが、「創世記」暦でみると本当に世紀末だったのです。

 先にご紹介した微細構造定数の逆数の「137.035999」の「5999」は、「創世記」暦5,999年を表現しているように読めますね。

 伊邪那美命(1373)を探す私の御神事は、創世記暦5999年(1995年)から始まったのです。

 「創世記」と日本神話を擦り合わせていった結果、前の宇宙の主宰神「あめゆずるひあめのさぎり尊」の御神体山は奈良県の三輪山で、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の御神体山が巻向山だと気づくことになります。

 三輪山を祀る大神神社の例大祭は10月23日に宵宮を行い、10月24日に本祭を行います。
 同じように、高天原の中心、壱岐島の若宮島の例大祭は10月23日に宵宮を行い、10月24日に本祭を行うのです。

 アイルランドのジェームス・アッシャー(1581-1665)の説は、日本の神社界の祭礼のなかに生きていたんです。

「創世記」というのは、伊邪那岐命(主)が伊邪那美命の領域に降り立ったときの物語だというのが私の立場です。

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「おどのあわぎはら」とは、「音(おと)」を洗濯するという意味

 音の裏側に潜入されたため、「心」という物質に秘密の通路が設けられてしまった。

 対処法は、「音」の因子を洗濯すればいいわけですね。
「音」を洗濯機のなかにいれて、洗濯機をまわせばいい。

 地球規模でみると、太陽が海に沈む現象が、日の光が海中にはいることであり、海から太陽が昇ってくる日の出が記憶想起された音の象徴になっている。
 宮崎県の日向灘から昇る日の出が、記憶想起された「音」なので、この「音」を洗濯しようとしてきました。

 これが、御神事からみた南海トラフ地震の本質です。

 歴史的には、
 南海トラフという洗濯機をまわして、音の裏側にどのように潜入してきたのかを調べてきたんですね。

 そのとき、祝詞が必要になります。

 南海トラフ地震というのはこういう神仕組みになっていると理解できれば、カタストロフィをもたらす超巨大地震が必要だと思いますか?

 こういう神仕組みが理解できれば、超巨大地震は必要ないですね。
 問題は、神さまがお決めになられた人々の日々の生活の在り方が問われているんです。

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妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」も「音」を取り囲むことを考えていた

 伊邪那美命は火之神を産んで神上がってしまったので、伊邪那岐命は伊邪那美命が神上がる原因となった火之神を切り刻んだ。

 切り刻まれた部位から生まれた神に武甕槌神がいらっしゃる。
 茨城県の鹿島神宮の祭神です。

 神武天皇が長髄彦の反乱を鎮圧する時、熊野灘を船団で周ったのだが、折からの台風にあって船団が熊野荒坂津で難破。
 神武天皇の皇軍をお助けになられたのが、武甕槌神から神剣(韴霊の剣)を託された神倉神社の高倉下命でした。
 高倉下命から「韴霊(ふつのみたま)の剣」を受け取り、神武天皇が一振り振ると、気を失っていた皇軍が覚醒し九死の一生を得た。

 この「韴霊(ふつのみたま)」が、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」がご用意された御神器( ☞ こちらで解説)だった。

「韴霊(ふつのみたま)」の「韴(ふつ)」が、音を帀(めぐる)と書くことで分かるように、「音」の領域を取り囲む作用をいう。

 前の宇宙で、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」も「音」の領域を取り囲む御神器を用意されていたのだった。

 2024年9月22-23日、伊邪那岐命の「おどのあわぎはら」に、「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の「韴霊(ふつのみたま)」を納めたので、2025年9月22-23日から次の神の世の循環運動がいよいよ始まります。

 もう待ったなしです。

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2033年10月、伊勢神宮の第63回式年遷宮

 1995年から2025年まで30年間御神事を行ってきて、私がやらなければならない最低限の課題はやり終えました。

 天之大神さまと天照大御神さまに感謝しています。

「始まりの神(あめゆずるひあめのさぎり尊)」の父神は天之大神さまですが、天之大神さまが神を産む場合、姿態を女神に変えて御産みになられます。

 この状態の女神を、天照大御神さまと尊称します。

 ビックバーン以前の宇宙に激震がはしった時、天之大神さまは天照大御神さまにも大揺れがきたので、防御のため、天之御中主神さま、神産霊神さま、高皇産霊神さまを援軍に遣わされました。

 前の宇宙が消失に向かいはじめたとき、天照大御神さまは御子神(始まりの神)と命運をともにされ、大宇宙消滅のなかにお入りになられました。

 ビックバーン後の宇宙が、天之御中主神さまから始まるのは、「始まりの神(あめゆずるひあめのさぎり尊)」の母神(天照大御神さま)の御心を汲んだ天之大神さまのご配慮です。

『古事記』の冒頭
「天地(あめつち)初めて発(ひら)けし時、高天原に成れる神の名は、天之御中主神。次に高御産巣日の神。次に神産巣日の神。この三柱(みはしら)の神は、並びに独神(ひとりがみ)となりて、身を隠したまひき。」

 天之御中主神さま、高皇産霊神さま、神産霊神さまは身を隠し天照大御神さまが登場なされる環境を整えてくださっていたのです。

 実際の大宇宙再生は、天之常立神さまによって始められました。

 伊邪那岐命の時代、
「おとのあわぎはら」で左目を洗ったときに天照大神さまが登場しましたが、伊邪那岐命が「始まりの神(あめゆずるひあめのさぎり尊)」の転生であるので、我が子の危機的状況を救われるために降り立ってくださったのでした。

「始まりの神(あめゆずるひあめのさぎり尊)」を迎え入れた伊邪那岐命を、特別に「かむやまといわれひこ尊」といいます。
「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の御心を迎え入れた伊邪那美命を、特別に「かむやまといわれひめ尊」というのです。

 2025年6月26日に「かむやまといわれひめ尊」が登場したことによって、「始まりの神(あめゆずるひあめのさぎり尊)」と伊邪那岐命の御神業は大きな新局面を迎えました。

 2019年9月15日、天照皇大御神さまから
「神のある場所に、とても大事なものが建てられている」
 と知らされ、天之大神さまから
「そこには、天照大御神さまが立たれていて、そのすぐ先に寸分も違わぬ天之御中主神が居られる。
 今、天津祝詞を宣れ」
 と告げられてから7年を経過しています。
(2025年9月15日に記述しています)

 人の夢は
 虹の向こうの青い空で叶うのだそうです。
 幸せの青い鳥が、虹の向こうにいけるのなら
 私もきっといくことができるはずです。

 2033年10月の伊勢神宮の第63回式年遷宮まで、時代が平穏に推移していくように全精力を傾けます。

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月の光の『祝詞集』の目次は次のとおりです。

祝詞集  どこでも使えるように、岡本天明の『新版ひふみ神示』と出口王仁三郎の『霊界物語』(八幡書店刊)に記載されている「祝詞」を手作りの小冊子にできるようにまとめました。
 どういう「祝詞」が収めてあるか下の目次をご覧になられてくださいください。

 目 次

 1.『霊界物語』の「基本宣伝歌」
 2.ひふみ神言
 3.あめつちの数歌
 4.ひふみ祝詞
 5.いろは祝詞
 6.アイウエオ祝詞
 7.「ひふみ祝詞」と「天津祝詞」
 8.祓え祝詞
 9.大祓祝詞
10.天地祝詞
11.「うけひ」の言葉
12.ご先祖様の拝詞
13.霊の発動を止めて、静かにする法
14.節分の祝詞
15.時の祝詞
16.奉る歌
17.余白歌〜愛と希望の光

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 特別な心願や願意を「祝詞集」にこめ、実現成就のメドがついた場合、あなたのお近くの産土神社にお礼参りしてください。
 神社の管理は金が無ければ出来ません。ご自分の気持ちがこめられる金額をあなたのお近くの産土神社に献納ください。
 『祝詞集』は古札のところに納めていただき、そして新しい『祝詞集』をお作りください。

お求めいただいた方からの「声」をお聞きください。

東京都のK・Mさん(女性)

 これだけ 祝詞が揃うと 圧巻です。

 清らかなかんじで 綺麗な音が並んでいるのですね。
 これから 製本します。製本しやすいのもありがたいです。
 素敵な電子書籍に感謝致します。
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アメリカのMakoさん(女性)

 Mr. Narita
 Thank you so much for your report.
 They are very interesting for me, but those "kanji"are tremendous difficult to read.
 So if you put "hiragana"with "kanji", that will help me a lots.

 Thank you.

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神奈川県のM・Kさん(女性)

 些少ですが送金させて頂きますのでお役立て下さい。有り難うございます。

 ~~~~~~~~~~

 < 私が差し上げたお礼への返礼を別便でいただきました。 >

 成田 亨 様

 ご丁寧なご返事を頂きありがとうございます。
 些少にも拘らず、かえって恐縮するしだいです。本来なら購入出来れば良かったのですが、何分日々ぎりぎりのところで生きておりまして・・・
 お役に立てて頂けましたら幸いでございます。

 私は言霊を信じます。

 古の人々が重ねた文字や言葉の意味を知るほどにその不思議な力を感じます。  祝詞集、大切に使わせて頂きます。
 益々のご活躍をお祈り致しております。
 ありがとうございました。

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○○県の匿名さん

 初めてメールさせていただきます。
 今日、貴殿サイトより祝詞集をダウンロードさせていただきました。ありがとうございました。
 本来なら購入すべきと思っておりましたが、余裕なき身であり、お言葉に甘えさせていただきました。ダウンロードし、印刷し、ファイルは削除させていただきました。会社PCにてダウンロードしましたので、メールは携帯からさせていただいております。
 祝詞は以前より唱えておりますが、ひふみ神示に基いて…と思う様になり、さまよい乍ら勉強させていただいておりました。
 ありがとうございました。

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静岡県のK・Fさん(女性)

 成田 亨 様

 先日は祝詞をダウンロードさせていただきました。

 ありがとうございました。
 本来は志をお支払いをすべきと知っていますが、今はその余裕もありません。お言葉に甘えさせていただいていますが、いずれ、本来の自分になれた時に必ずお返しいたします。

 メルマガのアフィリエイトで偶然見つけました。

 探していた言葉をやっと見つけた! と思いました。

 それが祝詞だったとは意外でしたが、余裕のない人は無料のダウンロードを、という言葉に更に真実を感じました。
 私は、一人の時に色々な言葉をつぶやいています。”言霊”と”音霊”を信じているからです。
こうあってほしい未来の状況をつぶやいています。”ついてる””ありがとうございます””奇跡が次々起きています””お金がどんどん貯まってきます”などです。
 最近は 箱根神社で教えられた、”祓いたまえ・清めたまえ・守りたまえ・幸い給え”が多いかもしれません。

 自分の未来を信じていますが、未来へたどり着く前の明日が越せるのかが怖くてなりません。

 ダウンロードさせていただいた祝詞は言葉にして読んでいます。
(神棚の前だったり、布団の上だったりです。)

 < 途中省略 >

 箱根神社がなんとなく好きでしたが、此処の神様が力の強い神様だ、という人がいて時間があれば箱根神社にお参りしています。
 そんな折に祝詞に出会いました。今度、この祝詞を持って、箱根神社に行こうと思っています。
 祝詞をありがとうございました。

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K・Mさん(女性)

 祝詞集PDFをお送りいただきありがとうございます。少しですが、ご協力させていただきたくメールいたしました。思いがつながっていくのを感じられます。どうぞお体を大切に、頑張ってください。

 ~~~~~~~~~~

 < 大切に使わせていただきます。ありがとうございました。月の光 成田亨 >

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K・Mさん(女性)


----<  メールの第一便 平成18年10月1日 ここから、途中意訳しています ∞ --→

 初めまして。

 先日、<祝詞集>無償ダウンロードさせて頂きました。
 志をお支払いしなければならないのは、充分承知していたのですが、求職中の身でしたので、お言葉に甘えさせて頂きました。今では破産も考えている始末です。そんな中、勤務先も決まり、お給料が入り次第、僅かではありますが、志をお送りいたしたく、メールをさせて頂くことにしました。振込先など、ご連絡いただければ、(今月末〜翌月になるかと思われます)幸いと存じます。

 成田様のホームページを閲覧する度に、胸に込上げる物を感じています。

 この先、私に後悔するべき未来があるのか、
 また、後悔するべき、未来がどのような未来なのか・・・
 済みません。私事でした。
 なにぶん、パソコンに不慣れですので、失礼がありましたらご容赦下さい。
 乱文にて失礼いたしました。

 感謝を込めて

    ← ----∞ ここまで 平成18年10月1日 メールの第一便です > -------

●平成18年10月2日の私の返信です。

 K・Mさん(女性)のメールを拝見していますと、ある神が私の心の中で祝詞を奏上されておりました。

 その祝詞は「祓え祝詞」でした。

  ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら。
 「かけまくもかしこき、いざなぎのおほかみ、
  つくしのひむかの、たちばなのおとのあはぎはらに、
  みそぎはらえたまふときになりませる、
  つきたつふなどのかみ、みちのなかちはのかみ、
  ときおかしのかみ、わつらひのうしのかみ、
  ちまたのかみ、あきくひのうしのかみ、
  おきさかるのかみ、おきつなぎさびこのかみ、おきつかひへらのかみ
  へさかるのかみ、へつなぎさひこのかみ、へつかひへらのかみ、
  やそまがつひのかみ、おほまがつひのかみ、
  かむなほひのかみ、おほなほひのかみ、
  いづのめのかみ、
  そこつわたつみのかみ、そこつつのおのかみ、
  なかつわたつみのかみ、なかつつのおのみこと、
  うわつわたつみのかみ、うわつつのおのみこと、
  はらえと四はしらのかみたちともに、
  もろもろのまがこと、つみけがれを
  はらえたまへ、きよめたまえとまおすことを、きこしめせと、
  かしこみかしこみまおす。」
  ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たり。

  ひふみ よいむなや ここのたり ももちよろづ。

 おそらく、K・Mさん(女性)の氏神様か、守護神様が祝詞奏上をされているもののように思います。

 ご健勝をお祈りします。

----<  メールの第二便 平成18年12月4日 ここから、途中意訳しています ∞ --→

 (送金の件) お約束した期日よりも、かなり遅れてしまいました。

 とても申し訳ない、と思っております。
 今の私の都合で心苦しいのですが、祝詞集の代金として、やっと送金させていただきました。お収めください。

 心から感謝しています。

 ありがとうございます。

 こんな私の為に、氏神様か守護神様が祝詞奏上して下さっていた・・・のですね。

 不思議です。
 9月26日朝から不思議な事の連続でした。忘れられない日です。
 折角、ダウンロードした祝詞集もプリンターが動かずプリントアウトできずに諦めていたところ、再度試してみようと思いトライ。見事に成功。感動でした。
 感動ついでに、たどたどしく奏上。
 胸が詰り涙があふれました。
 頭の中の濃い霧が晴れて光が差し込むような感覚でした。
 午後は、面接でした。何故かここで働くという確かな手応えを感じていました。

 3日後採用の知らせがありました。

 そして夜。内なる声・・・なのでしょうか?
          白紙にもどすように・・・と

     済みません、長々と

     ありがとうございます。

    ← ----∞ ここまで 平成18年12月4日メール、第二便です > -------

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